星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』は、
2024年4月6日をもって大千秋楽を迎えました
今回は4月6日~4月14日まで実施してましたアンケートの集計結果を発表したいと思います
いただいたコメントも掲載しております。
あくまでも、
当ブログ読者様限定のお話なので、
100人いたら100通りの感想、評価があります
ですので、ご参考程度にしていただけると幸いです
演目概要
■主演:礼 真琴、舞空 瞳
ミュージカル『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
■脚本・演出:谷 貴矢
『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
■作・演出:指田 珠子
■公演:宝塚大劇場(2024/1/5-2/4)・東京宝塚劇場(2024/2/23-4/6)
■トピック
・礼真琴と舞空瞳コンビの7作目。
・インド映画『RRR』を原作にし、主人公を変更。
・東京大千秋楽の翌日、4月7日にトップ娘役・舞空瞳が退団発表。
・初日の変更:2023年12月1日開幕(宙組事件の余波を受け、初日が大幅に変更された)。
・宝塚大劇場では1月1日から上演予定だったがスケジュール変更で初日は1月5日に。さらに2回公演日を1回公演に変更。
・宝塚大劇場の新人公演は中止。
退団者情報
この公演での退団者は4名でした。
・大輝真琴(91期・研19)
・天華えま(98期・研12)
・彩園ひな(101期・研9)
・侑蘭粋(103期・研7)
休演者情報
全日程休演が2名でした。
学年は切り替わりの時期でしたので休演時の学年になります
・蒼舞咲歩(99期・研12) ※全日程休演
・颯香凜(101期・研10) ※全日程休演
・大希颯(105期・研6) ※東京宝塚劇場
・馳琉輝(108期・研2) ※宝塚大劇場
『VIOLETOPIA』階段降り
天華えま(エトワール)
↓
天飛華音・小桜ほのか
↓
極美慎
↓
暁千星(2番手羽根)
↓
舞空瞳(トップ娘役羽根)
↓
礼真琴(トップスター大羽根)
Q1:『RRR』の満足度をお聞かせください
こちらの投票は、132名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
『RRR』満足度の結果
満足度の指標である「星5」と「星4」では、94.7%でしたので高評価の満足度でした!
低評価に繋がる「星2」と「星1」は、1.6%です
「星5」と「星4」が割と大満足と反比例で、かなり低評価が少ない結果です
この結果から圧倒的に高評価である、ということになります
当アンケートの「星5」と「星4」満足度の指標は以下の通りです
79%~50%で普通
49%以下は不満足
ご参考になさってください
『RRR』の満足度でいただいたコメント
コメントは全部掲載しています
★★★★★(星5):大満足!すごくよかった♪
・ナートゥがとてもハードそうで大変ですが本当に見応えのある素晴らしい公演でした。
・素晴らし過ぎて爆泣きでした
・星組の熱さにぴったりでした
・クオリティが高かったです
・ことありコンビ大活躍!
・ようやく一つめのこっちゃんの代表作ができてうれしいです!
・星組生、オケの方々、お客さんみんなが一体感を味わえた!
・歴史に残る作品だと思う
・又、又、星組のイヤ、宝塚歌劇のレベルを引き揚げてくれた琴ちゃん、凄かった。
・ナートゥダンスは最高に楽しかったし、コムラムビームの歌は、震えるほど感動しました
・自分史上最高のヅカ公演
・客席降りで総督夫人にまんまと釣られてきました。最高
・映画のエッセンスを最大限に活かして宝塚化、お見事!!
・今回「も」最高でした!毎公演「これぞ当たり役」です
・こっちゃんの代表作!星組の一体感が溢れ出た作品でした。
・ナートゥダンスでは皆さんの膝が心配でしたが、とにかくあっという間の一時間半でした
・RRRを知らない人でも楽しめたし
・劇場に毎日でも通いたいと初めて思えた作品です。客席との一体感が素晴らしかった。
・ことありのバディ感が自然で最高でした
・チケットが取れず初見でしたが非常に面白かったです!劇場で観たかった……
・最初から終わりまで、ストーリーが面白く、ナートゥダンスをはじめ、楽曲もよかった。
・水、火、シンガーなど配役が工夫されていてすばらしかった
・演出の素晴らしさとそれを作り上げる星組の技術の高さがこの作品の成功のカギでしたね!あっぱれ星組!
・映画の原作そのままに半分の時間でうまく宝塚版としてまとめられていて谷先生天才!と思いました。
・舞台と客席が一体化した心の底から楽しめる作品でした。
・見終わった後の清々しさがたまりません!
・これぞ総合芸術。歌とダンスとお芝居と全てが素晴らしかった
・2回見に行けました?礼さんはじめ皆さんハマり役で素晴らしかった。
・全てが凄かった!まさに総合演出を体感し震えました!
・役者、照明、音楽、演出、全てが素晴らしかったです。正に総合芸術!
・組子の一体感と礼さんのダンスと歌唱力の素晴らしさ!アリちゃんの成長
・毎作品このレベルを維持してくれたら嬉しいけれど難しいですかね‥
・ナートゥも全て星組パワー全開
・アクタルとビームの演じ分け。
・退屈しない+下級生も活躍できている+ダンスの見ごたえ など含め100点満点
・演出の素晴らしさ、星組のパワーと実力に圧倒された
・今の星組でしか出来ない!とにかく楽しかった。
・星組の皆さん素晴らしい舞台をありがとうございました!
・全てに素晴らしかったです。
・心の炎が熱く燃える作品でした
・こんなにワクワク楽しめた作品はCASANOVA、今夜ロマンス以来、イヤそれ以上でした
★★★★(星4):満足!
・面白かったけど友情メインだったので、ラブ要素が少なかったため、☆-1
・ラストシーンの二人が大好き
・すごく楽しかったけど、礼さんのいつもの歌唱じゃなかった気がして……。
★★★(星3):まぁ満足
・大傑作評価が多いですが、正直そこまでの作品ではないかと
・うまくまとめたとは言えるけど原作の感動には届かなかった
「★★(星2)」と「★(星1)」にはコメントはありませんでした
Q2:『RRR』で一番心に残ったことをお聞かせください(ジェンヌさん以外で)
こちらの投票は、103名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
順位を明確にしたのがこちらです
↓
「その他」の5票にはすべてコメントをいただきました
ありがとうございます
『RRR』で一番心に残ったことでいただいたコメント
コメントは「その他」だけ4つ重複してましたので代表で1つのみ掲載しています
時代背景・人物
コメントはありません
楽曲・歌
・どの歌も素晴らしかったです
・脚本はもちろんのこと、楽曲をどこまでインドに近づけても違和感がないかはアレンジセンスと歌唱力が必須
・映画オリジナルの楽曲がどれも逸品。始まりの掴みの音楽で物語に引き込まれた。
・原作映画の曲を宝塚向けに上手に使っていた事
・インド的なお歌がクセになりました。
脚本・ストーリー
・分かりやすく飽きさせなかった
・演出・構成と迷いましたが、初見でよく理解できたのでこちらに!
・人物も楽曲も演出も構成も見事で選べません。
・原作をあの時間に収めたのはさすがです
・完璧な脚本!感動しました!
演出・構成
・映画を一幕にまとめていて見やすかったです。
・3時間の映画を上手くまとめて、舞台ならでわの演出効果も素晴らしかったです
・WATERRR,FIRRRE,SINGERRRの演出がとてもよかった!
・よくぞあの大作映画を素敵にコンパクトにまとめてくれた!
・原作を上手く構成し直して90分に収めたのはgood
・3時間の大作を纏めつつ「宝塚」に落とし込んでいてアッパレ!
・わかりやすさと取捨選択の上手さ
・人物、脚本、演出、セット全て良くて大満足!
・迫力があってすごかった
・場面のテンポの良さ。次々と引き込まれた。そしてインドの民族的な音楽と踊りが新鮮で印象的。
・あの熱量溢れる映画を宝塚版RRRとして作り上げた手腕に感心
・いや、全部ですけど…
・すごく上手にまとめられていて本当に良かったです。
・原作映画を濃縮に1時間半にまとめた演出
・既に完成されているヒット映画に手を加えるのはとても難しいはずなので驚きと関心です
・魅せどころばかり一番ばかりてをした
衣装・セット
その他
・照明の使い方が印象的でした。特にビームの初登場場面
「ナートゥダンス」とコメントされた方が4名おりましたので、1つにまとめました
Q3:レビュー『VIOLETOPIA』の満足度をお聞かせください
こちらの投票は、107名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
団子状態ですけど、わかりやすいのでそのままです
レビュー『VIOLETOPIA』満足度の結果
満足度の指標である「星5」と「星4」では、52.4%でしたのでかなり低めの普通の満足度でした!
低評価に繋がる「星2」と「星1」は、27.1%です
「星5」と「星4」がかなり低く、低評価も多い結果です
この結果からかなりの不満足寄りの普通の評価である、ということになります
当アンケートの「星5」と「星4」満足度の指標は以下の通りです
79%~50%で普通
49%以下は不満足
ご参考になさってください
レビュー『VIOLETOPIA』の満足度でいただいたコメント
コメントは全部掲載しています
★★★★★(星5):大満足!すごくよかった♪
・ことちゃんの心情を見せてくれた気持ちになるほど、素晴らしいショーでした
・最高オブ最高に今の星組を堪能できるショー
・中毒性のあるお洒落な大人のレビュー
・みるほどに好きなり、今や中毒。とにかく美しい…
・えまちゃんの魅力が沢山詰まったショーでした!涙涙
・曲と構成が好き
★★★★(星4):満足!
・初見は謎でしたが3回目でやっと楽しめるように
・初見では???でしたが、回を重ねて1番好きなショーになった
・お衣装が好き。なこちゃんのスーツ姿素敵だった。
・苦悩する礼真琴、素敵でした
・少し暗め?とも思ったが
・初見は暗いなという印象(ジャガビー大好き人間なので)でも何回も見ると奥深く劇場の闇と光に共感しました
・回を重ねるほど好きになっていきました。飽きが来なかった。
・全体的に舞台が暗く難解なところはあったが楽しかった
・初回はよく分からなかったけれど色々な解釈を楽しめた公演でした。
・一生懸命解釈して観に行きました。
★★★(星3):まぁ満足
・良かったけど、不協和音音調の曲が多くて疲れた
・1階で観ているといいが、B席後ろだと舞台美術が暗すぎて何をしているのかわからなかった。
・事前情報がないと、いまいち分かりにくいなと感じました。
・ハイウェイスターと客席降りと蛇さんに星一つずつ
・演出家の意図が最後までわからなかった。
・衣装が好みでないシーンがあった。でも面白い雰囲気のあるショーだった。
・序盤が盛り上がらなかった印象。
・個々の場面場面は好きだけど全体を通した時の印象が消化不良というか満足感があまりなかった
・他の人の考察を聞くうちに楽しめるようになった。退団の御贔屓に白タキシード着せてくれた点は大満足。
・初めは好きじゃなかったけど、段々良くなってきた。
★★(星2):今ひとつ
・サーカスの場面が、サントリーローヤルのcmの影響が出ていた気がするし、全体的にバラバラな感じがした
・パンフレットを読まないと何が何だかわからない
・Blu-ray収録は日本語で歌ってほしかった。
★(星1):自分には合わなかった
・受け手に委ねすぎるショーで世界観に入り込めませんでした。歌もほぼ覚えてないです
・いい場面もあるが、構成がイマイチ、ワクワクする場面があまりないのが残念
・ジェンヌさんの魅力や音楽はよかったが、意味不明だった
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