星組『記憶にございません！』
『Tiara Azul －Destino－（ティアラ・アスール ディスティーノ）』は、
2024年12月1日をもって大千秋楽を迎えました
今回は12月1日～12月7日まで実施してましたアンケートの集計結果を発表したいと思います
いただいたコメントも掲載しております。
あくまでも、
当ブログ読者様限定のお話なので、
100人いたら100通りの感想、評価があります
ですので、ご参考程度にしていただけると幸いです
演目概要
■主演：礼 真琴、舞空 瞳
ミュージカル『記憶にございません！』
■原作：映画「記憶にございません！」
■映画脚本・監督：三谷 幸喜
■潤色・上演台本・演出：石田 昌也
レビュー『Tiara Azul －Destino－（ティアラ・アスール ディスティーノ）』
■作・演出：竹田 悠一郎
■公演：宝塚大劇場（2024/8/17-9/22）・東京宝塚劇場（2024/10/19-12/1）
■トピック
・礼真琴と舞空瞳コンビの8作目。
・舞空瞳の退団公演。
・宝塚大劇場公演終了後、9月24日にトップスター・礼真琴が退団発表。
退団者と休演者情報
この公演での退団者は4名でした。
学年順です
・煌えりせ（100期・研11）
・舞空瞳（102期・研9）
・紅咲梨乃（102期・研9）
・水乃ゆり（102期・研9）
■休演者情報
・紫 りら（95期・研16）
『Tiara Azul』階段降り
詩花すず（エトワール）（107期・研4）
↓
小桜ほのか・碧海さりお・詩ちづる
↓
天飛華音
↓
極美慎
↓
暁千星（2番手羽根）
↓
舞空瞳（トップ娘役羽根）
↓
礼真琴（トップスター大羽根）
Q1:『記憶にございません！』の満足度をお聞かせください
こちらの投票は、115名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
わかりやすい結果ですので特に明記いたしません
なおアンケート作成が前日だったため、日付は11月30日になっていますが募集をかけたのは12月1日の大千秋楽後です
これは作った段階になるためご理解ください
『記憶にございません！』満足度の結果
満足度の指標である「星5」と「星4」では、80.0％でしたので高評価の満足度でした！
低評価に繋がる「星2」と「星1」は、7.8％です
「星5」と「星4」が割と大満足で普通もそこそこあり低評価が少ない結果です
この結果から概ね大満足の高評価である、ということになります
当アンケートの「星5」と「星4」満足度の指標は以下の通りです
79%～50％で普通
49％以下は不満足
ご参考になさってください
『記憶にございません！』の満足度でいただいたコメント
コメントは全部掲載しています
★★★★★（星5）：大満足！すごくよかった♪
・皆さまの純粋さに涙しました
・沢山笑わせてもらいました。
・演目出たときは不安しかなかったけれど意外にもよかったかっこいい役ではないが…
・元々ダーイシが好き
・いまの星組ならではのコメディセンス、展開のスピードが退屈しない、舞空瞳退団に相応しい配役。
・痛快コメディー。宝塚ナイズされた作品として、とても楽しませていただきました。
・星組生が振り切った演技に徹していて、それが本当に面白く素晴らしかった
・個性的な役を星組生が
・最初から最後まで笑えて明るい雰囲気で良かった。
・芸達者揃いで何回観ても笑えました。
・超人的な歌とダンスの技術の影に隠れて、実は「演技派」な礼さんの真骨頂だと
・テーマが重くなく、心から楽しめた。
・とにかく面白かった。星組でなければできなかったコメディですよね。
・コメディがこれほどレベル高く演じられる星組の皆さんに脱帽しました
・現代劇で見やすかった。千星さんがかっこよすぎ(
・全キャスト映画超え
★★★★（星4）：満足！
・面白かったけれど、トップ娘役の退団公演とは少し違うかな？と思い星4にしました。
・ダーイシ節に若干ひきはするもののことなこへの愛にあふれる演出は高評価
・みんなが振り切った演技で星組コメディ最高
・ストーリーが破綻なく面白く、ジェンヌさんも一人一人が良かったので。
・楽しくって大笑い?皆の役の作り込みが凄かったです。
・オッサンズナインティファイブ（95期）が上手すぎた。笑った！
・個性爆発の星組にしかできない演目。楽しかった！でもこっちゃんの歌がもっと聞きたかった。
・原作も面白いので間違いも無いです。
・脇役に至るまで個性が光っていて、星組の充実度がわかる楽しい作品でした。
・最後に奥さんのところに戻るのが、胸アツでした
★★★（星3）：まぁ満足
・大筋は良かったが、細かい台詞回しに石田先生のよくない部分が出てた。
・笑えないギャグやエピソードもあったので
・コメディとしては成功。だがトップの宝塚らしいカッコ良さが皆無なのが残念。
・演出家の言いたいことがわからない。コメディとしてはよくできている。
・ツッコミどころの多すぎるけど、それぞれの演技はよかった。
★★（星2）：今ひとつ
・原作がそこまで面白くない。親父ギャグが辛い
・笑いどころはあったが、ニュース場面ほか脚本のテンポが悪いようにも感じた。
・宝塚でやる必要はないと思います。劇とはいえ歌も少なかったのが残念です。
★（星1）：自分には合わなかった
Q2:『記憶にございません！』で一番心に残ったことをお聞かせください（ジェンヌさん以外で）
こちらの投票は、83名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
順位を明確にしたのがこちらです
↓
「その他」の方もコメントをいただきました
ありがとうございます
『記憶にございません！』で一番心に残ったことでいただいたコメント
コメントは全く同じ文言以外はすべて掲載しています
時代背景・人物
・ちょっと現在の価値観とズレてるけど、良かったです
・原作が良いので間違い中面白いです。
・それぞれの人物の個性が強くて､そして皆さんの原作に近い役作りが良くてとても面白かったです｡
・小野田っち高校時代が全てだ(笑)あのキャラは他の公演にも登場してほしい
楽曲・歌
・歌詞・メロディが耳馴染みよく印象に残る。タイムリーな内容で政界の皆さまにお聴かせしたい。
・礼真琴の低音を生かす曲が多かった。
・礼さんの素晴らしい歌声はもちろん、心に残る楽曲でした
・演出構成と甲乙つけ難いです
・献金＋マンボってタイトルから笑えます。
・献金マンボが頭のなかでグルグル
・献金マンボが頭から離れませんでした。
・トップシークレットやいろいろな曲が頭に鳴る
脚本・ストーリー
・嫌われ総理が会心していくハートウォーミングがいい、楽曲もいい
・指揮者・オーケストラ、大道具小道具も含めて全体的に一体感が有りました
・映画を小気味良い歌とテンポでわかりやすくまとまっていたと思う。
・おのだっちとの回想シーンが最高でした
・高校生の時のエピソードが追加されていたことです！
・見事に「タカラヅカナイズ」されていたと思います
・嫌がる方もいるのは分かりますが、メッセージ性があったのは個人的には良かったです。
・最後に奥さんのところに戻るのが、胸アツでした！
演出・構成
・わかりやすかった
・映画を上手に舞台化した演出が良かった。
・三谷作品を宝塚作品に昇華させたこと
・多くの人に見せ場があった
・テンポがよく、宝塚らしさもあり、映画より楽しめた。
・宝塚というより新喜劇ぽいのが残念。
・ラストのことなこの記憶にございます。のくだり
衣装・セット
その他
Q3：レビュー『Tiara Azul』の満足度をお聞かせください
こちらの投票は、90名の方にご投票いただきました
ありがとうございます
わかりやすい結果ですので特に明記いたしません
レビュー『Tiara Azul』満足度の結果
満足度の指標である「星5」と「星4」では、87.7％でしたので高評価の満足度でした！
低評価に繋がる「星2」と「星1」は、6.6％です
「星5」と「星4」の大満足と反比例でかなり低評価が少ない結果です
この結果から圧倒的に大満足の高評価である、ということになります
当アンケートの「星5」と「星4」満足度の指標は以下の通りです
79%～50％で普通
49％以下は不満足
ご参考になさってください
レビュー『Tiara Azul』の満足度でいただいたコメント
コメントは全部掲載しています
★★★★★（星5）：大満足！すごくよかった♪
・見納めのすばらしいデュエットダンス
・礼さんの、歌に、ダンスしびれます。
・素晴らしいの一言。クオリティの高さに大満足でした。明るい・熱い・まさに星組の作品を観させてもらった
・退団するみんながキラキラして、なこちゃんは本当にお姫様でした。大好きな詩ちづるちゃんも可愛かった
・ラテンショーがあまり好きではないけど、ストーリー性があり◯ロマンチックレビューが良かったけどね
・一般的なショーとしても、ひっとんの退団公演としても、どちらの意味でも美しく最高だった！
・最後のデュエットダンスは多幸感に溢れ涙が出た。
・グランカンタンテの次に好き
・星組らしいギラギラのショーで、最高でした
・後半のタンゴ、デュエダン2か所、フィナーレが良かった
・今の星組に最高に合っているショーでした。幸せ溢れる２回のデュエットダンス最高でした
・ダンスのクオリティと熱量が他組とレベルが違った。ワクワク感が半端ない！
・裸足のダンス、デュエダンともに大感動！とにかく素晴らしかった！これだけでも大満足！
・ことなこ集大成と、星組らしいパワフルなショーで時間が短く感じた。
・派手で物語性も強く、どの場面も見ていて終始わくわくできるショーでした
・こちらも曲が頭から離れない。 ティアラのシーンも素敵！皆さんがカッコよかった！
・なこちゃんをプリンセスとして大切に見送ってくれたのがよかった。
★★★★（星4）：満足！
・2階席への客席降りがなかったので、星を1つマイナスしました
・デュエットダンスに尽きますね
・衣装がいまいちだけど竹田先生初ショーにしてはよかった王道ショー
・飽きなかった
・配色センスが気になるものの、ダンサートリデンテでこういうのがみたいんだよ！を詰めてくれた作品でした
・構成・楽曲・舞台装置などすごくよかったのですが
・舞空瞳ありきのジョーでしたが礼真琴スキルで。礼真琴の衣装はイマイチ
・ゴレンジャー衣装だけはちょっと…でした
・竹田先生舐めてました。ごめんなさい
・相変わらずの星組のパワーを感じたし、舞空さん卒業の演出も良かったので。
・全般的によかったけど、レンジャーのような衣装が苦手で－★1つ
・斬新さはないが王道のラテンショー。デュエダンが素敵
・トップ娘の退団公演なので仕方ないが、トップとトップ娘のシーンが3つは多いと感じました。
・デュエダンの最後の演出に感動しました。
★★★（星3）：まぁ満足
★★（星2）：今ひとつ
★（星1）：自分には合わなかった
・衣装も気持ち悪い
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