■主演：柚香光、華優希
■脚本・演出：小柳奈穂子
■原作：大和和紀「はいからさんが通る」（講談社KCDXデザート）
■公演：宝塚大劇場（2020/7/17-9/5）・東京宝塚劇場（2020/10/9-11/15）
柚香光と華優希の花組新トップコンビのお披露目本公演。
2017年に柚香＆華でシアター・ドラマシティと日本青年館にて上演した人気作品の再演。
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花組『はいからさんが通る』観劇・鑑賞評価
2020年の公演 Loading ... Loading ...
コメント
再演で観る側もハードルが上がったが、コロナの影響等差し引いてもよい作品。
トップコンビのビジュアルと芝居、特に柚香さんの圧倒的な華に、今まで彼女の歌唱力が気になっていた自分がほぼ消滅。
10/24のライブ配信はカメラワークが頂けなかった。
変なところで切れてしまったので、追加部分を。
「原作だとあぁだったのになぁ」と思う所多し。小ネタが張り紙以外ほぼ全カットとか、蘭丸の女装が胸がない以外は違和感がないはず、とか。
バッスルドレスで時代遅れと嘲笑されるのに、他の全員バッスルだとか（これを言い出すと、手袋の長さがおかしいとか、きりがなくなるんで止めときます）
後、印念氏に話の歪みが全て押し付けられていて少々気の毒に感じました。（原作での退場方法は使えないんでしょうがないんですが）